障がいのある方の
就労支援サービス
「CJサポート」

CJサポート

どんな人が通っているの?

  • 統合失調症
  • うつ病
  • 双極性障害
  • 発達障害
  • 自閉症
  • 知的障害

CJサポートでは、精神障害(統合失調症やうつ病、双極性障害、依存症など)・発達障害(ASD、自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、ADHD、学習障害)・身体障害・知的障害・高次脳機能障害や指定難病の方を対象とした就労移行支援事業所、就労定着支援事業所です。これまで多くの方がチャレンジドジャパンを利用して就職されました。
地域の状況や個人の希望に沿った求人開拓で皆さんの希望を叶えます。企業や自治体との連携にも実績があり、就職後の定着支援も万全の体制です。一人ひとりがご自身の満足する進路を見つけられるように私たちがサポートします。

CJサポート 6つの特徴

POINT 1

選ばれる理由 No.1
スタッフが
優しくて安心

POINT 2

あなたの特性に
合わせて
支援プログラム
を作成

POINT 3

在宅支援の
体制が
整っています

POINT 4

全国ネットワーク
各地域に
拠点があります

POINT 5

確かな就職
確かな定着実績
豊富な就職先

POINT 6

自分に合った
ペースで
始められます

チャレンジドジャパン 
就労支援サービス動画

CJサポート 詳細

サポート体制

あなたの特性を活かした
就職をサポート。

5step

5つのステップで、
“自分にあった働き方”が見つかる、
“働き続けられる自分”に出会える。

  • 1.あなたの得意・不得意を確認
  • 2.分析結果から個別支援計画を作成
  • 3.効果的な支援プログラムで就職
  • 4.あなたの特性情報を就職先に提供
  • 5.確かな就職決定までをサポート
就職まで
step 1

自分の得意・不得意を確認

チャレンジドジャパン独自のチェックシートで分析します

チェックシートとは、仕事・生活の各分野での利用者のスキルと行動特性を記録するシートのことです。仕事で必要な能力や技術、マナーやコミュニケーション力など、職場で求められる様々なスキルが、今どの段階にあるのか数値化されます。

就職まで
step 2

分析結果から個別支援計画を作成

一人ひとり、具体的な支援内容を定めます

チャレンジドジャパンのスタッフはこのチェックシートと利用者本人のニーズを把握し、どんな訓練や支援・配慮が必要か一緒に考えていきます。就職に必要なスキルを段階的に身につけていくため、一人ひとりに合った支援計画書を作成します。

就職後
step 3

効果的な支援プログラムで就職

支援計画に基づいて、トレーニングを行います

支援プログラムには8つの領域があり、あなたのスキルを伸ばす講座やセミナーでトレーニングを行います。トレーニングと企業実習などの就労体験を繰り返し自己理解が深めていくことで、利用者の適職へつなげていきます。

就職後
step 4

あなたの特性情報を就職先に提供

一貫した支援や配慮を得られるから安心です

特性情報をまとめたシートには、あなたの「障がい特性」や「得意なこと・不得意なこと」のほか「どんな支援や配慮が必要か」といったことが明記されています。就職後、環境が変化しても一貫した支援や理解が受けられます。

就職後
step 5

定着支援で就職継続を万全サポート

職場と連携して、働きやすい環境を整えます

チャレンジドジャパンは「利用者が長く働きつづけること」を最大の目的にしています。スタッフはあなたの採用企業への訪問や面接をおこない、職場定着のために必要に応じて情報シートの内容を更新し、働きやすい環境作りを支えます。

就職するまでの
支援プログラム

ActionPlan

オーダーメイドカリキュラムだから、
通う日数、時間、期間など
自分に合ったペースから始められます。

就職準備
応募書類の作成、面接対応の知識
職業行動
社会人としての知識とマナー
自立機能
快適な社会生活を送る基本スキル
職場対人技能訓練
場面に応じたコミュニケーションスキル
対人行動
自分も相手も大切にする表現方法
自己理解
不調になった時の対処方法
職業スキル
集団作業を行うスキル
社会生活スキル
疲労やストレスを発散するスキル

短期プラン

週5日スタート

(発達障害の方の例)

3ヶ月後

事業所で求人を見て
応募し、実習へ

4ヶ月後

そのまま大手IT企業
に就職内定

フルタイムスケジュール

午前 就職
準備
対人
行動
自己
理解
就職
準備
自立
機能
社会生活
スキル
午後 職業
スキル
JST
職業対人
技能訓練
応募書類
準備
ハロー
ワーク
訪問
職業
行動

長期プラン

週4日スタート

(精神障害の方の例)

3ヶ月後

自信がつき
週5日に変更

半年後

仲間ができて生活リズムも安定、フルタイムに。

1年後

座談会で
採用担当者に出会う

2年後

メーカーの事務職へ
就職が決定

ゆっくりスケジュール

午前 自己
理解
スタッフ
面接
通勤
訓練
対人
行動
午後 自立
機能
社会生活
スキル

フルタイムスケジュール

午前 職業
行動
職場
実習
JST
職業対人
技能訓練
職場
実習
職業
スキル
社会生活
スキル
午後 就職
準備
職場
実習
自己
理解
職場
実習
対人
行動

サポート事例 あなたの特性に合った就職先を共に探します

男性(40代)
自閉スペクトラム症
精神3級

経 緯

在職中、マルチタスクに対応できずストレスで体調を崩した。主治医に就労移行支援の利用を勧められ、ケースワーカーからチャレンジドジャパンを紹介された。

希 望

◎長期的に安定して就労したい
◎事務職につきたい
◎オープンで働きたい

金融機関 事務職に就職!

支援
ポイント【面談】

定期的に訓練内容を振り返り、
作業適性の確認と配慮事項の整理を進めた。

  • ◎たくさんの訓練があり職業適性を確認することができた
  • ◎JST(対人技能訓練)で印象の良いコミュニケーションを身につけることができた
  • ◎実習を通して配慮事項の整理をすることができた

女性(40代)
うつ病
精神3級

経 緯

体調が良くなったので、働きたいと生活保護のケースワーカーに相談。チャレンジドジャパンを紹介され利用開始。

希 望

◎事務職で働きたい
◎障害を開示して働きたい
◎ゆくゆくは正社員で働きたい

重工業 事務職に就職!

支援
ポイント【面談】

体調や疲労度の記録をとり、
定期的な面談で振返りを行い、
体調を崩すサインと対処法を見つけた。

  • ◎ 集中しすぎて疲れないよう、適度に休憩を挟んで訓練ができた
  • ◎JST(対人技能訓練)や就労準備講座で、断ることの必要性と方法を学ぶことができた
  • ◎ 実習経験で、疲労やストレスの度合いを確認できた

男性(40代)
統合失調症
精神3級

経 緯

体調不良のため入院、退院後デイケアで日中活動を行う。デイケアでの通所が安定した頃、チャレンジドジャパンを紹介され利用開始となる。

希 望

◎事務職で働きたい
◎コミュニケーション力をアップしたい
◎手帳の取得について相談したい

金融機関 事務職に就職!

支援
ポイント【面談】

障害者雇用での働き方のメリット・
デメリットを確認し、
スタッフと十分相談の上、
障害者手帳の取得を決めた。

  • ◎ 他者との協力を要する訓練を増やす事で、コミュニケーションに慣れていった
  • ◎ 事務職を想定した訓練の中で、適性を確認できた
  • ◎デイケア担当者・主治医らと連携し、就職に向けたカンファレンスを開催した

女性(10代)
自閉スペクトラム症
精神3級

経 緯

特別支援学校在学中に、企業実習などを行ったが、就労に結びつかず、進路指導の教員よりチャレンジドジャパンを紹介され、実習を経て利用開始。

希 望

◎パソコンを学びたい
◎パソコンを使った仕事がしたい
◎ビジネスマナーを身に着けたい

官公庁 事務補助職に就職!

支援
ポイント【面談】

社会経験不足を補うために、
就労する上で必要なことを面談を通じて伝えた。

  • ◎ 見守りにより、報連相不足によるミスに自ら気づく事ができた
  • ◎ JST(対人技能訓練)で、報連相の必要性と方法を認識できた
  • ◎企業での実習経験で、必要な対人スキルや自己課題について、理解を深められた

支援プログラム一覧

利用者の強みを伸ばし、
弱みを補う
独自の支援プログラムで
トレーニングを行います

  • 1. 就職準備

    就職準備セミナーを通して、応募書類の作成や
    面接の受け答えなど就職活動に必要な
    知識を身につけます。

    応募書類作成を進めるにあたっては、過去の経歴など自身のこれまでを振り返る作業が必要になります。本プログラムでは、自分自身をより深く知る方法や企業研究の仕方を学び、それらをもとに履歴書や職務経歴書の作成を進めます。また、面接時の受け答えなど就職活動を進めていくための基本的な知識を学びます。

  • 2. 職業行動

    ビジネスマナー講座を通して、
    社会人としての常識を知り、
    働くうえでのマナーを身につけます。

    仕事をするうえで必要となる基本行動について学びます。身だしなみ、あいさつ、言葉づかいなど社会人としてふさわしいふるまいを身につけるとともに、報告・連絡・相談、来客応対など職場における基本的なルールやマナーについて学びます。

  • 3. 自立機能

    自立した社会生活を
    送っていけるようになるための
    方法を理解します。

    掃除、洗濯、料理など社会生活を営むうえで必要となる基本スキルから、無駄を減らすための節約術まで学んでいきます。また、生活の基礎ともなる「快適な睡眠 」と「健康なカラダ」を維持するための方法、いざというときに備えた防災等についても詳しく学んでいきます。

  • 4. 機能的コミュニケーション

    職場や社会生活において、
    場面に応じたコミュニケーションができる
    スキルを身につけます。

    「職場であいさつをする」「忙しい上司に報告する」など、主に職場内での具体的な場面を想定してロールプレイを行っていきます。ロールプレイの後はよりよい方法について皆で考え話し合っていきます。全12回のプログラムを修了すると、履歴書にも書くことができる「職業生活マスター認定証」がもらえます。

  • 5. 対人行動

    相手の気持ちを考えたうえで、
    自分の思いや考えを伝える
    スキルを身につけます。

    コミュニケーションおよび対人スキルは、よりよい人間関係を構築していくためにとても大切なスキルです。対人スキルを高めることにより、職場での人間関係も良好になり、仕事を円滑に進めることができます。本プログラムでは、自分も相手も大切にした自己表現方法(アサーション)について学びます。

  • 6. 自己理解

    自身の症状や障害特性を理解したうえで、
    不調になったときの
    対処方法を身につけます。

    まずは調子がよいときの自分、調子を崩したときの自分について日ごろを振り返りながら整理していきます。そのうえで調子がよいときはその状態をキープするための方法、また調子を崩したときには回復するための対処方法を考えます。最終的に自分自身がいつも元気でいられるための取扱説明書を作ります。

  • 7. 職業スキル

    過去の就職事例から、
    郵便物仕分け・ファイリング・数値チェック・ピッキング
    などを行ないます。

    本プログラムでは、2~3人のグループになり作業を進めていきます。指示書にしたがってミスなく正確に取り組んでいく方法を学んでいきます。また、集団作業の中で周りの方と協力しながら進めていく方法について実践をとおして学びます。

  • 8. 社会生活スキル

    仕事や日常生活の中で
    たまった疲労やストレスを
    上手に発散する方法を身につけます。

    安定してより長く働いていくためには、適度な息抜きやリフレッシュが必要になります。余暇スキルでは、休日を効果的に過ごすための趣味やストレス発散方法、疲労回復について実践をとおして学びます。

お客様の声

チャレンジドジャパンに決めた理由

見学をしてみて、安心した
雰囲気が良かった(怖い という感じがしなかった)

50人/87人
49人/87人
1番は
安心・雰囲気

就職後も仕事を続けるためのサポートをしてくれる

37人/87人
2番は
サポート

マナー講習やパソコン練習などの、プログラムが気に入った

34人/87人
32人/87人
3番は
プログラム

自分にあった訓練 プログラムを作ってもらえる

  • スタッフがやさしく接してきてくれるから
  • 見学の時のスタッフの対応が良かった
  • 空間が広々していて閉塞感がなかったから 
  • 自分に適性のある職種などを探してもらえるような説明を受けたから
  • カフェコーナーがあったから(他の場所にはなかった)
  • 部屋が広く、明るい。
  • 扱っている訓練内容が充実していて、細かいカリキュラムが組める事
  • 定期実習の内容

チャレンジドジャパンに通う前、
どんな不安がありましたか?

多くの人が集まる中で過ごす事

46人/55人
コミュニケーション

色々な講習やパソコン練習など、自分にもできるのか

31人/55人
ビジネススキル

決まった時間に通えるか

18人/55人
生活リズム
  • 自分が本当に仕事に就けるのか
  • 本当に就職できるか心配になった
  • スタッフ、利用者の方とお話しできるか
  • 「毎日、通所できるか」という不安
  • 就職先を見つけられるか
  • 人間関係が上手くいくかどうか
  • 就活をすることに対しての漠然とした不安
  • 自己の性格的・人格的な側面(自己不全感が強いこと)
  • 本当に就職できるか不安だった
  • 初めての場所という事もあり、なじめるか不安だった
  • きちんと自分が納得できるところに就職できるか
  • 新しい環境に対応して行けるかどうか

チャレンジドジャパンに通って、
良かったと思ったこと

  • パソコンの資格を取ることができた
  • 就労に向けて、しっかり準備をさせていただけていると感じられること
  • 安定して電車で通えるようになること、生活リズムをつくることが課題のため、どちらも通所の中でクリアしていけそうなので良いと感じています
  • コミュニケーション能力が向上した
  • 最低限のコミュニケーション能力が身に付いた
  • 規則正しい生活を送れるようになった
  • 外に出るようになったと思う
  • 生活リズムが整った
  • 自分らしい自分や自分の得意不得意を明確にできて、就労に繋がった
  • 何かしら得ることがあった
  • 待ち合わせに遅れないようにする訓練ができた
  • ビジネスマナーを学べたり、自分について考えるきっかけを得られたこと
  • 朝から動けるようになった
  • 今までできなかったことができるようになった
  • パソコンが少し使えるようになったこと
  • 生活のリズムが整った パソコンのスキルが身についた ビジネススキルが身についた
  • 生活習慣が整った
  • 自己主張が出来るようになりました
  • 外に出やすくなったと思う
  • パソコンスキルやビジネスマナー等や仕事上での言葉使いがスキルとして身に着いた
  • 通所を重ねることによって生活リズム、体力、自分に足りないような職業適性などを補えること
  • オフィスマナーについて勉強でき、JSTなど社会人対応が分かり実践できるようになったこと
  • パソコンのスキルが少しづつでも上達すること
  • まだ伝えたい事が、上手く伝えない事や声が小さくなってしまいますが、チャレンジドジャパンに通うようになって気持ちを伝えらるようになった事です
  • ビジネスマナーやトレーニングが身についたことです
  • パソコンのスキルが身に着く
  • 就労に向けた体力をつけることができていること、就労に向けた能力の訓練ができていえること
  • 生活リズムが整った。友人ができた
  • 自分と向き合いながら訓練が出来ていること、PC関係のことが学べていること
  • 等身大の自分を見つめ直すことができて、コミュニケーションの取り方やマナーを学べたこと
  • タイピングが出来るようになった
  • スモールステップアップで進めて頂き、個人に合わせて道筋を立てて頂ける事です
  • 仕事する上で必要な知識が身につけられるのでそこが良かったと思います
  • PCのスキルのレベルが上がったこと
  • 実際に就職するにあたって、必要な能力・スキルが少しずつ身につくところ
  • 外出する理由ができた
  • スタッフからのフィートバックにより自分自身を成長させることができる
  • 毎日のリズムができるようになった
  • 学校よりも安らぎがあったから
  • 様々な作業をすることができた
  • 通う前に比べ、自分に自信がついた 他人とのコミュニケーションがより取りやすくなった
  • 規則正しい生活が身に付いた 忘れていたPCスキルが身についた
  • 規則正しい生活を送ることが出来るようになった
  • PCの技術を身につけられた
  • 皆がとてもやさしかったと思います
  • 我慢していた悩みがチャレンジドジャパンに通ってから言えるようになってきた
  • 豊富な運動プログラムに参加することで、苦手だった運動の大切さを知り、運動の習慣をつけることができ、体調が改善したこと
  • 前にいた場所よりスムーズに事が進めれたと思った
  • 今まであまり人と喋らなかったが、話せるようになった
  • 皆さんがとても優しく教えてくれたりするので、安心した
  • 自分の問題が詳しく知れて、どんな仕事が向いてるか考えられるようになった
  • 朝の起床理由ができた
  • 日中活動できるようになった。ビジネスマナーが身についた  他多数
  • 生活のリズムが安定してきた事
  • 出来る作業が増えたこと、人と関わる楽しさが再確認できたこと
  • 体力の回復・向上ができた、毎日の居場所がある、など
  • 生活リズムが改善された PCスキルが向上 報連相などコミュニケーションができるようになった
  • 崩れた生活リズムが整い、就労に向けて前向きに行動できるようになった事
  • 自分の意見をよく聞いてくれて、自分に合った就職活動ができます
  • 午前中に起床できるようになった
  • 人間関係の構築を学びました
  • 生活習慣が改善された(朝決まった時間に起きるなど)
  • 生活サイクルを取り戻せた
  • 人と接する機会が増えて、コミュニケーション能力が向上したと思います
  • 日々の訓練の中で活動するリズムを作ることが出来ました
  • パソコンが以前よりも出来るようになった
  • 自分の昔からの短所が落ち着いたこと
  • 他者とのコミュニケーションの機会が増えて、少しずつストレスに慣れていけていること
  • スタッフの方、利用者の方々との会話で、とても元気づけられた事が多いです

利用者や就職の夢を
叶えた方へのインタビュー

Voice

利用者

利用者

勇気を持って一歩踏み出してみたら、人生が大きく変わり始めました

◎30代 ◎Nさん
人生の重大な分岐点
引きこもり期間が長く、社会復帰への「最初の一歩」を踏み出す勇気を持てずにいましたが、主治医のアドバイスで障害者就労支援センターを訪ね、相談の上で「チャレンジドジャパン」に通い社会復帰を目指すことを決意しました。この一歩が今の自分にとって「人生の重大な分岐点になった」と思っています。
チャレンジドジャパンで身につけたのは、自信!
初めて使ったWord・ExcelでMOS資格を取得し、共同作業ではリーダーとなり、メンバーとの連帯感・責任感・判断力が身につき、朝礼の進行担当も、堂々と進行することができるようになりました。
自信を持って行動している自分に、自分でも驚いています!
人生の可能性は、自分の行動で大きく変わる!
これは、通所する中で気付いた事です。
「最初の一歩」さえ踏み出せれば、なんとでもできると実感しています。あの時、一歩踏み出してみて本当によかった!そのきっかけとなる場所がチャレンジドジャパンだったので、この機会を絶対に逃さないようにこれからも就職へ向けて励んでいきたいと思います。
利用者

利用者

成長を実感する日々、就職を目指して頑張ります!

◎20代 ◎Kさん
チャレンジドジャパンでの最初の目標
以前通っていた場所で就職ができなかったので、チャレンジドジャパンでは就職に向けて、「タイピング」と「挨拶」を上手にできるようになりたいという目標を立てました。
私、成長している!
自分でも成長を実感できる事が増えてきました。
通所日数の増加、自分から挨拶できる、仕事の説明ができる、自分の意見を言い他人の意見も聞ける、そしてタイピング速度も向上しました。
PCスキルアップ・得手不得手の整理・体力をつけること、この3つを現在の目標として訓練に取り組んでいます。
今後の課題も目標もあるから頑張れる
現在の課題は、感情のコントロールと、思っている事をスタッフに説明できるようになることです。 そして、新たな目標は企業実習に参加すること。そのためにも体力をつけて毎日チャレンジドジャパンに通いたい。 これを目標に頑張っています!
利用者

利用者

考え方の癖・その対応方法を知り、気持ちが楽になりました

◎30代 ◎Sさん
チャレンジドジャパンに通ったきっかけ
働きづらさを感じ前職を退職しましたが、その原因が自身の障害によるものだと知りました。その後1年近く再就職の目途がたたずにいたところ、家族に勧められて見学に来たのがチャレンジドジャパンでした。
通いやすく、役立つ講座もいろいろ!
週3日だけ・午後だけ など、自分のペースで通えたのは助かりました。
またチャレンジドジャパンの講座を受講する中で、大きなヒントや役立つ情報を得る事ができました。以前の私は、空気を読みすぎあれこれ考えすぎて疲弊してしまっていましたが、「就職準備講座」と「ストレスマネジメント講座」では、苦手意識を減らすきっかけを得たり、考え方の視野が広がり、考え込む癖への対応方法がわかってきて気持ちがだいぶ楽になりました。
チャレンジドジャパンの利用を考えている方へ
私は何事も考えすぎて時間を浪費してしまいました。同じ悩みを持っている方へのアドバイスとして、考えるより動いてしまった方が意外とうまくいく場合もあります。「最初の一歩」は重いと思いますが、その一歩を踏み出してみてください。
就職者

就職者

いつも真剣に私たちに寄り添ってくれたスタッフに感謝!

◎20代 ◎Hさん
就活の日々、たくましくなった...かな!?
初めての合同面接会だったとはいえ、不採用通知を受け取った時はとてもショックを受け落ち込みました。でもそれを乗り越えてからは、何回不採用通知を受けても、前を向いて就活を続けました。
内定をいただきました!
本当に嬉しかったし、ほっとしました。就職先に私の障害についての書類を提出したことで、配慮をして頂けることになり、安心して仕事を続けていけそうです。
不安な時もスタッフに支えられました
スタッフは、私の不安な気持ちを真剣に聞いてくれました。利用者の気持ちに寄り添って訓練内容を決めてくれ、頑張っている私たちをいつも支援してくれたおかげで、通所を続け就職に至ることができたと思っています。
あきらめず、積極的に活動していけば道は開けると感じています。
就職者

就職者

就職できたのは、日々の訓練や活動で自信を持てる自分になれたから

◎20代 ◎Iさん
まず目標を立てました
私はチャレンジドジャパンを利用するにあたり、「得意」「不得意」を明確にして就職への不安をなくすことを目標にしました。
毎日通えたこともあり、早い段階で得意と不得意が明確になり、自分の長所を伸ばし、短所を補うことが出来たと思います。
その結果・・・
得意なPCはタイピングの速度が2倍に向上しWordやExcelも更に詳しくなり、不得意だった手作業は発送訓練での封入封緘や作業プログラムでの封筒作成により苦手意識が薄くなりました。
社会人としての基礎力が身に付いた
余暇活動も中心に行ってきたことにより、最初のうちはできなかった「報連相」も今では欠かさずにできるようになりました。社会人としての重要な基礎力が身に付いたことで就活の際に自信を持てるようになり、就職につながりました。
スタッフの皆さん、ありがとう!
チャレンジドジャパンの職員の皆様には大変お世話になりました。今までご指導ありがとうございました。
就職者

就職者

第三者の視点・周囲の協力の大切さを実感しています

◎30代 ◎Yさん
チャレンジドジャパンに来て思ったこと
一人でやるよりいい事がたくさんある、頼っていい人がいるということ。
例えば就職に関する書類作成なども、スタッフに相談して意見を聞くと第三者の視点で見てもらえました。最初に作った書類とは大きく変わったこともあり、選考に通るようになったと思います。この書類は自分だけでは作れなかっただろうし、人の力を借りるって大切なんだと感じています。
就活でも
就職活動も、企業からチャレンジドジャパンに届く求人の紹介がたくさんありました。自分一人で探すのではなく、チャレンジドジャパンの力を借りてこうして転職できたこと、本当に良かったと思っています。

Q&A

就労移行支援について

チャレンジドジャパンはどのような理念で運営されていますか?

私達が目指す社会は“すべての人が役割を持ち、認め合える社会“です。私達は、チャレンジドジャパンのサービスを通して、みなさん”一人ひとりが輝けるステージをつくる“ことに取り組んでいます。
みなさんが当社のサービスをとおして就職することは、まさに、そういった社会にしていくための一歩になります。
当社の理念に共感し、より良い社会を作る一員になりたいと考える方には、当社のサービスを通して、自身の“輝けるステージ”の発見と“すべての人が役割を持ち、認め合える社会“の実現に取り組んで頂ければと思います。

就労移行支援とはどんなサービスですか?

企業等で働きたい障がいのある方や難病のある方をサポートするサービスです。仕事をするために必要な知識を学んだり、模擬面接、企業見学、職場実習等の就職活動を通して、皆さんの希望や適性にあった職場への就労につなげます。
また、スキルアップのトレーニングだけでなく、日常生活の困りごとや将来への不安などに対して相談対応も行います。就職した後も、職場に定着できるための必要な支援も行いますので安心です。

私はこのサービスを利用できますか?

障害者手帳をお持ちでない方でも、自立支援医療受給者証や医師の診断書で、サービスを受けられることがあります。
*「自立支援医療(精神通院医療)は、通院による精神医療等を続ける必要がある方の通院医療費の自己負担を軽減するための公費負担医療制度です。

在職中(休職中)や在学中(休学中)ですが利用できますか?もしくは、企業在籍中(傷病手当の受給中)に復職支援ができますか?

一定の条件を満たす場合にはご利用頂ける可能性があります。詳しくはお問い合わせください。

失業保険の支給を受けながら利用することはできますか?

可能です。

どのくらいの期間利用ができますか?

利用期間には定めがあり、原則最大2年間の通所訓練、就職後の定着支援は3年間利用できます。フルに活用すれば、トータルで5年半にわたるサポートを受けられます。

チャレンジドジャパンではどんなサポートが受けられますか?

独自のチャレンジドジャパンアセスメントであなたの強み弱みを見つけ、それに対応した支援プログラムを準備しています。就職活動に必要な知識を身につける講座やビジネスマナー、コミュニケーション系のプログラムはもちろん、症状や障がい特性を整理し不調時の対処法を考えていく講座もあります。
講座で得た知識は、日々のトレーニングや企業実習でアウトプットしていき、就労に必要なスキルを効果的・効率的に習得していきます。
支援プログラムの分野についてはこちらも御覧ください。
https://ch-j.jp/program/

利用したいのですが、どんな手続きが必要ですか?

市区町村などの行政への申請が必要になります。行政の障害福祉課などの窓口で、「チャレンジドジャパンを利用したい」と申請が必要です。申請方法については行政の方が案内してくれますが、ご希望の方には、スタッフから事前に窓口に電話をしておいたり、同行して手続きをすることも可能です。

利用料金はどのくらいかかりますか?

ほとんどの方が、自己負担なくご利用いただいていますが、前年の所得により自己負担が発生する場合があります。

どんなスタッフがサポートしてくれますか?

専門研修を受けたスタッフが、一人ひとりに親身に対応させていただきます。

他の就労移行支援事業所との違いは何でしょうか?

チャレンジドジャパンが開発した独自のアセスメント手法によって、一人ひとりに最適なカリキュラムを作成します。より短い期間で効果をだしていくことが可能です。就職先の企業との連携も取りやすいためとても安心です。

在宅での利用(在宅ワーク、テレワーク)はできますか?

チャレンジドジャパンでは、在宅で利用の体制が整っております。必要な方には、通っての利用との組み合わせもご提案させていただきます。

就労移行支援を利用をして就職が決まりましたが、もし退職してしまったら再度利用できますか?

お住まいの自治体の判断にもよりますが、多くの自治体で離職後に再度就労移行支援を利用することが認められています。

就職活動について

就職活動はどんな流れで進みますか?

就労に向けた準備・スキルの確認や習得ができたら就職活動に進みます。自己理解を深めた状態で、自分に合う働き方・希望する条件整理をスタッフがサポートします。整理ができたら、応募求人を選び、書類の作成・応募を進めていきます。並行して面接練習も行い、採用面接に備えていきます。
また、初めての就労になる方、ブランクがある方は、面接前に実習を経て自分に合う会社を見つけられるようにサポートします。

どんな就職先がありますか?

職種は事務、軽作業、接客、営業など幅広い就職先があります。業界もメーカー、不動産、アパレル、飲食、医療、介護、レジャーなど様々です。また、企業規模も上場企業から中小企業まで様々な規模の企業に対応が可能です。私達は労働時間や業務内容など「自分に合った職場か」「長く働き続けられる環境か」といった点を考慮して就職先選びをサポートさせて頂きます。就職実績についてはこちらのページも御覧ください。
https://ch-j.jp/performance/

どれくらいの期間で就職できますか?

ご希望や体調によりそれぞれですが、利用開始から1年を最初の目標にされる方が多いです。3か月や半年で就職をされる方もいらっしゃいますし、また2年間使えるサービスですので、1年目はしっかり準備期間に充て、2年目から企業見学・実習といった形でフルに利用期間を活用される方もいらっしゃいます。就職時期は、スタッフが相談をお受けしますが、「就職」ではなく「長く働くこと」を目指して準備をされる方がほとんどです。
働く上での不安や心配事が少なければ、準備は短い期間で済みますが、十分なトレーニング期間を確保することで、自信を持ちたい、できるか分からないことを確認しておきたい、もっと力をつけて安心したいと考える方が多くいらっしゃいます。

在宅勤務の仕事に就職することができますか?

在宅勤務の仕事は、フルリモートの業務や一部リモート(定期的に出勤)の業務など様々です。求められるスキルも企業により大きく差があります。働き方が多様化している状況に合わせ、当社では在宅支援やオンライン面談等のサービスも提供しています。個々の働き方に合わせ柔軟に対応していくことができますのでまずはお気軽にご相談ください。

就職者数を教えてください

各センター毎月1~2名の方が就職をされ、年間では10名以上の方が毎年就職されています。

3か月程度の短期間で就職したいのですが可能ですか?

短期間での就職実績も多数ございます。利用開始後すぐ応募書類を作成したり面接練習も取り組んでいく必要がありますので、体調面が安定している方や、職歴のある方、担当医との調整ができている方が対象になります。まずは3か月での就職を目標に動き、1か月ごとに体調や準備状況を確認しながら期間を調整していくことも可能です。

高校を卒業していませんが就職できますか?

高卒の学歴を持たない方の就職に多数の実績があります。高卒資格の記載のある求人に対しても、企業に要件の要否を確認・調整していただくといった対応が可能です。

2年間で就職できない人はどうなりますか?

自治体の判断により、3年目の延長利用ができる可能性があります。

実習先は紹介してもらえますか?

はい。これまでの多数の実績の中からのご紹介や、ご要望に応じて新規の開拓も致します。OB・OGの方が活躍している企業の中に定期実習を受け入れていただける会社もありますし、企業から直接候補者はいないか連絡が来るケースもあります。また、グループの強みを活かし、近隣のセンターと連携し地域の企業開拓を進めています。そのため毎年新しい企業との繋がりができる体制をとっています。

就労定着支援について

定着支援ってどんなサポートですか?

就職後のアフターフォローとして、職場定着支援も行っています。ご本人が長く働き続けられるように、職員が勤務先へ訪問し困りごとを確認したり、定期面談で不安をクリアにしていくことができます。

定着率はどれくらいですか?

2022年1月実績で92%です。
定着支援のサービスを使うことで、突然の困りごとやトラブルにもサポートできますので利用をおすすめします。
もちろん、中には就労定着支援を契約しない方や、働いて自信を取り戻し、もう大丈夫!ということで早めに契約を終了される方もいらっしゃいます。
就職後にも定期的に面談を実施されている方はおおむね長期の安定就労を実現されています。

よくあるご質問

JSTとはどんな訓練ですか?

JST(ジョブスキルトレーニング)では、上司や同僚とのコミュニケーションや職場での人間関係づくりのコツを身につけられます。
例えば、上司が忙しそうなときの声のかけ方や、苦手な方が多い依頼や誘いの断り方といった、職場でよくあるけれど対応に悩んでしまう場面に合わせた対応を学ぶことができます。
多くの方がコミュニケーションに不安を抱えられた中で利用を開始しており、高い効果を実感されるプログラムの一つです。

10年間働いてなかったのですが、働けますか?

はい、同じようなご相談はとても多く、就職実績も多数ございます。
働いたことがなかったり、ブランクが長い方が、急に働き始める負担を減らすために利用するのが就労移行支援ですので、安心してご利用ください。

50代ですが、年齢的に働けるのでしょうか?

はい、十分働けます。センターでも毎年50代の方にご利用はいただきますし、他の年代の方と同様にご就職されます。
企業が障害のある方の雇用において重視するのは、年齢よりも、就職への準備性(体調管理や障害について他人に説明できるか)です。
年代やキャリアに合わせて就職活動を進められますので、安心してくださいね。

週何日から利用できますか?

日数、時間帯ともにご本人が負担少なくスタートが切れるように始められます。体力には自信がある、という方は週5日から始められますし、休みを挟みながらを希望する方は週3日からの利用もできます。まずは午後から、という形でもOKです。体験期間中に少なめの日数で徐々に慣れていき、本利用から少しずつ日数を増やすという方が多いですね。
訓練時間が増えれば、自然とできることが増えていきますし、目指す働き方に近い活動時間で動けるようになれば、就職後の安心感に繋がります。
利用期間が最大2年ですので、期間をを有効活用するために、おおよそ利用開始から3ヶ月~6ヶ月で週5日の利用を目指される方が多いです。

オープン就労とクローズ就労ではどんな違いがあるのですか?

オープン就労は、障害があることを企業に開示して(伝えて)働く働き方です。主には、障害者手帳をお持ちの方だけが応募できる障害者雇用枠の求人での就職を指すことが多いです。
オープン就労のメリットとして、勤務形態や業務内容を企業に相談しやすかったり、通院・服薬のタイミングを考慮していただける、といった配慮を受けながら働くことができます。
障害が疾患に対して周囲に理解していただきながら働けるので、職場へ定着する可能性が高くなります。
デメリットとしては、求人の選択肢が狭くなることが挙げられます。
一方で、クローズ就労は障害があることを伝えずに一般枠の求人で働く働き方のとことを言います。障害者枠求人に比べると業種や職種が豊富で求人が多い傾向もありますが、障害に合わせた配慮を受けられないこと、障害を隠して働く必要があり不安を抱えやすく、離職に繋がりやすいといったデメリットがあります。
どちらのケースでの就職も可能ですので、それぞれのメリットとデメリットを良く理解し、選択していくサポートをさせて頂きます。

障害者手帳は取得したほうがいいですか?

悩まれる方が多いポイントです。時間をかけて、当社の支援員や支援機関、医療機関とも相談しながら決めていくことをおすすめします。
当社ではこれまで多数のサポート事例がありますので、多くの事例を参考にしながら、ご自身にとってベストな選択をするためのサポートをさせて頂きます。
精神保健福祉手帳の場合は、2年に1度更新をする制度になっているので、取得をしたけれど更新しない、という方もいらっしゃいますし、手帳を取得したけれど、クローズで働くという方もいらっしゃいます。手帳の手続きには時間を要しますので、使う・使わないは別として、取得だけしておくという方もいらっしゃいます。

どんな人が通っていますか?

20代~50代を中心に幅広い方にご利用いただいています。
障害は精神障害、発達障害、知的障害、身体障害および難病の方が対象になります。特に、発達障害の方や精神障害(うつ病、不安障がい、統合失調症、双極性障害)の方に多く利用頂いています。

就労アセスメントの利用は可能ですか?

特別支援学校在学中の方の就労アセスメントは通年受け入れております。3年次だけでなく、2年次の受け入れも多くの実績がございます。

見学や体験利用をしてみたいです

見学や体験は随時受け付けております。フリーダイヤル0120-18-1235、相談・お問い合わせフォームからお申し込みください。直接お越しいただいての見学だけでなく、zoomなど利用したオンラインでの見学も対応させていただきます。

自動車で通えますか?また送迎はありますか?

事業所によって異なります。くわしくは各センターにお問い合わせください。

医療・福祉関係の事業者様へ

障がいのある方の
就労実現に向けて
連携協力をお願いします

Cooperation

クリニックからのご紹介

Aさんの場合20代男性 ・自閉スペクトラム症 ・精神3級
在職中、マルチタスクに対応できずストレスで体調を崩し退職。
主治医に相談したところ、就労移行支援の利用を勧められ、ケースワーカーを介し、チャレンジドジャパンを紹介された。
Bさんの場合30代女性 ・統合失調症 ・精神2級
大学卒業後、就職するが、残業が多く体調不良となり、通院。
統合失調症と診断される。休職後、復職したが治療と両立できず退職。主治医に相談し、チャレンジドジャパンを紹介された。

精神科デイケアからのご紹介

Cさんの場合40代男性 ・統合失調症 ・精神3級(チャレンジドジャパン利用中に取得)
体調不良のため入院、退院後デイケアで日中活動を行う。デイケアでの通所が安定した頃、チャレンジドジャパンを紹介され利用開始となる。
Dさんの場合30代女性 ・うつ病(手帳なし)
デイケアに通っている知人の紹介でチャレンジドジャパンを利用開始した。

特別支援学校からのご紹介

Eさんの場合10代女性 ・自閉スペクトラム症 ・精神3級
特別支援学校在学中に、企業実習などを行ったが、就労に結びつかず、進路指導の教員よりチャレンジドジャパンを紹介され、実習を経て利用開始。
Fさんの場合20代男性 ・知的 ・療育手帳(軽度)
特別支援学校卒業後、老人ホームでの清掃員として働く。
障害特性上、曖昧な表現を理解できず、上司からの指摘が増え、心身の疲労から退職。
母校の進路担当教諭に相談し、見学・体験を経て、チャレンジドジャパンの利用を開始。

行政機関からのご紹介

Gさんの場合50代女性 ・うつ病 ・精神3級
体調が良くなったので、働きたいと生活保護のケースワーカーに相談。
チャレンジドジャパンを紹介され利用開始。
Hさんの場合20代男性 ・知的 ・療育手帳(軽度)
就職したいと障害福祉課の担当者に相談し、チャレンジドジャパンを紹介され利用開始。

チャレンジドジャパンは、精神障害(統合失調症やうつ病、双極性障害、依存症など)・発達障害(ASD、自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、ADHD、学習障害)・身体障害・知的障害・高次脳機能障害や指定難病の方を対象とした就労移行支援事業所/就労定着支援事業所/相談支援事業所です。これまで累計1,700名以上の方がチャレンジドジャパンを利用して就職されました。
地域の状況や個人の希望に沿った求人開拓で皆さんの希望をかなえます。企業や自治体との連携にも多くの実績があり、就職後の定着支援も万全の体制です。一人ひとりがご自身の満足する進路を見つけられるように私たちがサポートします。